冬のスモッグの中 裸マラソンを開催

北京市朝陽区の五輪森林公園で2月23日(日)、原則1、2枚の下着のみを着用して3・5㌔を走るミニマラソン大会「光猪跑」が開催され、1度前後の気温の中、100人以上の男女が参加した。
当日は大気汚染によるスモッグがひどく、防毒マスクをつけたり、腹部にスモッグを意味する「霾」の字を書いたりして環境保護をアピールする参加者のほか、タンクトップ姿の妊婦ランナーも見られた。
同大会は今年で3回目。
(2月24日)

 

~北京ジャピオン2014年03月03日号

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