【北京11月23日】「2022世界金融テクノロジー中心都市報告」が11月22日(火)に発表され、北京が4年連続で金融テクノロジー中心都市のトップとなった。
続いて2位はサンフランシスコ、3位はニューヨーク、4位はロンドン、5位は上海、6位は深セン、7位は杭州、8位はシンガポール、9位はシカゴ、10位が東京だった。
2017年に開始した同リポートは、金融テクノロジー発展指数を基礎に世界約80都市の中から金融テクノロジー産業や生態発展状況を分析し、トップ50を発表している。今回はアルゼンチンの首都ブエノスアイレス、ベルギーの首都ブリュッセルが49位、50位にそれぞれ初めてランクインした。
~北京天津ジャピオン2022年12月5日号~