【北京】飛行中の機内で喫煙 賠償金は1800元

【北京9月1日】中国聯合航空の成都―北京KN5216便で8月31日(日)、乗客が飛行中に機内トイレで喫煙、その後、太原で一時着陸時に機外タラップにて喫煙していたことが分かった。
同機の乗務員は喫煙行為の制止はしたものの、太原空港の警察が再度の安全検査を提案したところ、これを拒否。北京南苑空港に着陸後、対応に不満を持った多数の乗客が謝罪を要求、航空会社は乗客1人につき1800元の賠償金を支払った。

~北京・天津ジャピオン2014年9月8日号

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