北京市計画委員会は2013年12月17日(火)、東直門と首都空港を結ぶ地下鉄「機場線」の西側の路線を、北新橋まで延長する計画があることを明かした。
延長されるのは東直門西~北新橋までの全長約2㌔で、14年に着工、15年の開通を目指す。
これにより、東直門駅の混雑緩和が期待でき、地下鉄5号線との乗り換えも可能となる。
大興区に建設予定の新空港と市内とを繋ぐ「新機場線」についても、北京南駅と新空港を約30分で結ぶ計画であることが判明している。
(12月18日)
~北京ジャピオン2014年01月06日号