花見シーズンが本場

玉渊潭桜フェス開幕

【北京3月23日】玉渊潭公園の「第28回桜花文化活動」が3月23日(水)に開幕した。

同園では今年初めて、専門家による花見ガイドサービスを導入。同園園長によると、今年は「苔清水」、「越之彼岸」、「八重紅彼岸」など、園内で繁殖した品種が初のお披露目になる。

統計によると、目下、玉渊潭公園では歴年で最も多い30種類以上の桜の品種約2300株が鑑賞できる。

 

~北京・天津ジャピオン2016年3月28日号~

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