日刊紙『新京報』はこの度、北京市内の10～13歳の児童90人を対象に、中国のお年玉「圧歳銭」に関する調査を行った。
これによると、１人の児童がもらうお年玉の平均総額は４８６７元だった。
半数以上が１０００～５０００元の間と答える中、２万元とする児童が３人おり、最高金額となった。
お年玉を自由に使えるとする児童は約５％で、保護者に渡すまたは保護者によって貯金されるという回答が76％を占めた。
（２月10日）

～北京ジャピオン2014年02月17日号