北京の公園に30万人 春の行楽シーズン開始

北京市内の11カ所の公園で3月15日(土)、来園者数が計約30万人に達し、賑わいを見せた。
同日、市内は春の陽気に包まれ、西城区の北海公園や海淀区にある3大公園(頤和園、紫竹院、玉淵潭)で遊覧船の運航がスタートし、多くの来園者が船の上から春の訪れを楽しんだ。
今後は植物の開花に合わせ、北京植物園の「桃花節」や玉淵潭公園の「桜花節」など、各公園で行楽客を迎えるイベントが続々開催される予定。
(3月16日)

 

~北京ジャピオン2014年3月24日号

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