手足口病が流行中 北京で昨年より倍増

北京市疾病予防コントロールセンターは、5月7日(水)、手足口病に関する報告書及び感染予防のための対策を発表し、4日(日)までに市の感染者数は、昨年比で106・4パーセント増となる7453人に達するなど、激増していることがわかった。
同病気による死亡者はまだ出ていない。
同センターは感染を防ぐため、保護者に対し、子どもの手洗いの励行や、遊具、食器の消毒の徹底などを呼びかけている。
(5月8日)

~北京・天津ジャピオン2014年5月19日号

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