北京市民におなじみの北冰洋ソーダ水に10月11日(木)、新商品が登場した。
前日10日(水)に北冰洋食品公司副総経理が発表したところによると、新商品はビワ味と酸梅味の2種類で、先にビワ味を発売後、年内に酸梅味を発売。
伝統的なガラス瓶を採用し、市場価格は1本2・5元となる。
昨年11月、北京市場に復活した白クママークの北冰洋ソーダ水オレンジ味は70年代生まれ。
元々は赤(楊梅)、黄(オレンジ)、黒(酸梅湯)の3種類だったとしている。
(10月11日)
~北京ジャピオン2012年10月22日号