北京農業大学の動物医院 営業無許可の事実が発覚

近日、北京農業大学動物病院が1996年の設立以降、営業許可証の取得がないまま営業をしていた事実が発覚した。
昨年10月に同病院で診察を受けたペット犬が翌日死亡した事件で飼い主が訴訟を起こし、その審理の過程で明らかになった。
病院側は、同医院は診療許可証を取得しており、「中国農業大学動物医学院」の所属機構であり単独の法人資格がないことから、営業登記は不可能であると主張。
これに対し海淀区人民法院は、「動物防疫法」の規定により、動物の診療に従事する組織は、獣医主管部門が発行する動物診療許可証と、工商行政管理部門が発行する営業許可証の取得が必要であるとした。
なお同裁判所は、ペット犬の死亡については、同病院の過失によるものではないと判決を下している。
(10月15日)

~北京ジャピオン2012年10月22日号

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