北京農業フェス開催 天津館、台湾館登場

【京津3月15日】昌平区草苺産区にて「第3回北京農業嘉年華」が3月14日(土)、正式に開幕した。
同イベントは北京農業嘉年華組織委員会が主催、昌平区人民政府、天津市農業委員会、河北省農業庁共催によるもので、各地の美食が試食できるほか、各地の特産果物、野菜などを展示する。
天津館は海の世界を表現し、2㍍におよぶサメの模型や、各種の魚を展示。
また、同イベント初の台湾館では、愛玉氷や麻糬など中国台湾発の小吃を販売している。
同イベントのチケット価格は50元、5月3日(日)まで50日間にわたって開催。

 

~北京・天津ジャピオン2015年3月23日号

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