【天津4月14日】近日、中国銀行業監督管理委員会、上海百特教育諮詢中心などの機構が共同で調査研究を行った「2015年全国小学生お年玉調査研究報告」が正式に公表された。
報告データによると、2015年の天津市の小学生のお年玉平均額は2954・13元だった。
報告によると、上記の金額は2014年天津家庭人可処分所得(税金が保険料を差し引いた収入)の9・38%で、2014年の小学生お年玉平均総額3748・35元、2013年天津家庭人可処分所得の11・48%より下降した。
また、最高額のお年玉は9万元で、家庭年間収入10万元以下の家庭に見られた。
一方、家庭年間収入が40~80万元の家庭のお年玉平均総額は3925元と理性的で、最高額は1万100元だった。
~北京・天津ジャピオン2015年4月20日号