【北京7月14日】北京市城管執法局指揮中心の統計によると、7月6日(月)~12日(日)の露天串焼きの通報量が前年同期比25・8%上昇した。
統計によると、同期間、城管ホットラインで受理した通報は9997件で、そのうち違法問題のトップ3は無許可経営、夜間工事、露天串焼きだった。
区県別にみると、市内6区では西城区、豊台区の通報量が明らかに多く、郊外県では密雲区、昌平区が比較的多かった。
なお、市民による通報では、小サイズ広告、屋外での焼却、夜間工事、運送車両による撒き散らし、露天串焼きの5大問題への対応に対する満足度が高くなっている。
~北京・天津ジャピオン2015年7月20日号