衣類に低俗な英語 購入後の返品可能

【洛陽7月27日】河南省洛陽市に住む男性が7月25日(土)、市内の大型ショッピングモールへ買い物に出かけた際、中学生の息子にと野球帽を購入しようとしたところ、帽子に英語で罵り言葉が書かれていたため息子に止められるという出来事があった。
帽子には「Fu●k you pay me」とプリントされており、同店のスタッフは意味を知らずに販売。このほか、同モールを含む商業施設で「se● for money」など卑猥な言葉が書かれたものも売られており、多くの人が意味を知らないまま身に着けている現状が指摘される。
消費者クレーム専用ホットライン12315によると、こういったケースでは返品が認められるという。

~北京・天津ジャピオン2015年8月3日号

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