中国中央電視台(CCTV)は11月18日(日)、2013年のゴールデンタイム広告枠入札会を開催した。
同入札会は別名〝中国経済のバロメーター〟と呼ばれているが、今年は厳しい経済情勢にも関わらず、過去最高の入札総額を叩き出した。
入札会には全国から251社が参加し、最終入札総額は昨年比約16億元増の158億8134万元に達した。
注目されていた同局の人気番組『星光大道(超級版)』の冠スポンサー権は、北京匯源飲料食品集団が3億3999万元で落札した。
(11月19日)
~北京ジャピオン2012年11月26日号