産業廃棄物がアートに 〝旧物・志”公園が落成

【天津11月2日】高新区華苑科技園の「〝旧物・志”主題公園」が11月2日(月)に落成した。
同公園は配管用パイプや風力発電の風車シャフト、金属材料などの産業廃棄物を原材料とした天津初の彫刻公園で、占有面積6000平方mに19の彫刻作品を展示。
高新区管理委員会が発起、天津当代公共芸術研究院や天津美術学院彫刻科などの協力を得て、エコロジーとアートの融合を実現したと紹介している。

~北京・天津ジャピオン2015年11月9日号

 

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