空母「遼寧号」の模型 国家海洋博物館に寄贈

【天津1月6日】最近、中国船舶重工集団公司第七一四研究所は、国家海洋博物館に航空母艦「遼寧号」服役列入記念模型を寄贈した。

模型は全長1m53cm。今年、同館のオープン後、「中華海洋文明の復興」展にて展示される予定。

中国船舶重工大連造船工場で建造された「遼寧号」は全長306・3m、最大幅は76m。研究所によると、実物の200分の1サイズで手作りで製作しており、科学的価値は高いとしている。

~北京・天津ジャピオン2017年01月16日号~

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