天津は〝いいダンナ生産基地〟独身男性は週5でキッチンに

【天津4月20日】最近、ECサイト「毎日鮮優」と人材情報サイト「猟聘網」が合同で行った「職場独身ホワイトカラー生活状況リポート」によると、天津の独身男性は全国で最も料理好きなことがわかった。この理由から、天津は〝中国のいいダンナ生産基地〟の栄誉に浴しているという。

リポートによると、独身ホワイトカラーの62・26%が料理好きで、既婚族の30%を大きく上回った。このうち天津の独身男性は、平均毎週5回は料理をすると回答。次いで重慶、上海、北京、広州の順だった。

また、独身の理由として半数以上が「愛と美食は最も適当にはできないもの」とした。天津の独身男性曰く「食材選びから美味い食事を作り上げるまでの一連の時間は、生活に幸福感を与えてくれる」としている。

~北京天津ジャピオン2018年4月30日号~

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