【京津1月18日】中国の旅行サイト「窮遊網」は1月17日(金)、「2019年中国人旅行図」を発表した。これによると、同年の国内旅行の人気目的地の1位は北京、海外旅行の1位は日本だった。
国内旅行の人気目的地は2位が上海、3位が成都だった。ほかに重慶、西安もトップ10入りを果たした。
一方、海外は2位がタイ、3位がマレーシア。このほか、中国に対しビザ免除を実施しているセルビア共和国、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロの人気も急上昇した。
同社のデータによると、ユーザーの46.4%が1年間に5回以上、旅行に行くと回答している。
~北京天津ジャピオン2020年2月3日号~