香山の紅葉狩りに4万人強 ピークに向け路線バス増便

「第25回香山紅葉文化フェスティバル」が、10月12日(土)、北京市海淀区の香山にて開幕した。
11月10日(日)まで開催。
開幕日は、国慶節休暇の振替出勤日となったが、4万人以上の市民が訪れ賑わいを見せた。
紅葉は全体の約16%が見頃を迎えており、10月21日(月)以降紅葉狩りのピークを迎える見込み。
なお市交通管理局は、期間中の土日に、香山周辺の道路で交通規制を行うほか、香山行きの331路や360路など、11の路線バスの増便を行う。
同フェスティバルは、昨年合計約150万人の観光客が訪れる人気となり、最高時には1日14万人が押し寄せていた。(10月14日)

 

 

~北京ジャピオン2013年10月21日号

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