2月24日(日)の〝元宵節〟、北京の老舗食料品店「稲香村」では多くの店舗で元宵(もち米の粉で作った餡入り団子)を買い求める客であふれ返る光景が見られた。
東直門店の責任者によると、同日は「稲香村」のほとんどの店舗で通常の開店時刻の8時よりも30分早く営業を開始したという。
同店舗では朝6時から並ぶ客もおり、用意した4500斤(2・25㌧)の元宵は午前中に完売したとしている。
(2月24日)
~北京ジャピオン2013年3月4日号
2月24日(日)の〝元宵節〟、北京の老舗食料品店「稲香村」では多くの店舗で元宵(もち米の粉で作った餡入り団子)を買い求める客であふれ返る光景が見られた。
東直門店の責任者によると、同日は「稲香村」のほとんどの店舗で通常の開店時刻の8時よりも30分早く営業を開始したという。
同店舗では朝6時から並ぶ客もおり、用意した4500斤(2・25㌧)の元宵は午前中に完売したとしている。
(2月24日)
~北京ジャピオン2013年3月4日号
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