北京の上半期データ 失業率は4.8%に

 

【北京7月20日】北京市は7月20日(月)、今年上半期の経済運営データを発表した。これによると、今年第2四半期(4月~6月)の都市部の失業率は4.8%だった。

都市部の就業人口は前年同期と同水準まで回復しており、雇用状況は総体的に安定していると分析している。

一方、市民の1人あたりの可処分所得は前年同期比2.1%増の3万4573元だった。

~北京天津ジャピオン2020年7月27日号~

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