【京津10月9日】国家電影事業発展専項資金管理委員会弁公室が10月8日(木)に発表したデータによると、10月1日(木)~7日(水)の中秋・国慶節休暇7日間の映画興行収入は36億9600万元と、国慶節期間における興行収入としては中国映画史上2番目の興行成績を収めたことがわかった。
興行収入ベスト3作品は、オムニバス『我和我的家郷』(17.26億元)、アニメ『姜子牙』(13.24億元)、『奪冠』(6.10億元)。総興行収入のうち、中国映画が99.72%を占めた。また、7日間の観賞者数は合計9298万人だった。
なお、国慶節期間における中国映画史上興行収入の最高記録は、2019年の44億6600億元となっている。
~北京天津ジャピオン2020年10月19日号~