北京文化消費の新ランドマーク ランキングトップは「北京坊」

【北京1月12日】北京で1月12日(火)、「北京文化消費ピークフォーラム及び2020北京文化消費ブランドランキング発表会」が開催された。

今年は「2020北京文化消費ブランド」として、北京坊、北京ファッションウイーク、音楽番組『楽隊的夏天(第2シーズン)』、北京国際光影芸術フェスティバル、オリジナルドラマ劇『抗疫12小時』など55の文化プロジェクトが選出された。うち、「北京坊(WeWork)、繁星戯劇村、朝陽大悦城、前門大街、北京天橋芸術中心、751D・PARK北京時尚設計広場、華熙LIVE・五棵松、北京隆福寺、紅磚美術館、中粮・祥雲小鎮の10カ所が「10大文化消費ランドマーク」に選ばれた。

北京市文化局などが主催する「第8回北京惠民文化消費季」は昨年9月に開始。市場復興の促進、文化ブランドの振興などを目的に327社の文化関連企業が参加していた。

~北京天津ジャピオン2021年1月18日号~

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