【北京7月7日】国家植物園北園の科研温室で最近、“ショクダイオオコンニャク”が1株開花した。
同植物はインドネシア・スマトラ島に生育するサトイモ科の希少植物(絶滅危惧種)で、“世界最大の花”と称される。大量の養分を消費するため、開花はわずか48時間で、強烈な臭いを放つという。
同園には全部で3株あり、ほかの2株もまもなく開花する模様。
~北京天津ジャピオン2022年7月18日号~
【北京7月7日】国家植物園北園の科研温室で最近、“ショクダイオオコンニャク”が1株開花した。
同植物はインドネシア・スマトラ島に生育するサトイモ科の希少植物(絶滅危惧種)で、“世界最大の花”と称される。大量の養分を消費するため、開花はわずか48時間で、強烈な臭いを放つという。
同園には全部で3株あり、ほかの2株もまもなく開花する模様。
~北京天津ジャピオン2022年7月18日号~
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