北京地鉄運営有限公司は3月25日(月)、公式の簡易ブログ微博(ウェイボ)上で、同社管轄の14路線のうち、1日の乗降客数と乗換客数が多い各10駅を発表した。
乗降客数の多い駅は、大望路(16万人)、西二旗(14・12万人)、東直門(13・82万人)、以下、北京駅、西直門、勁松、三元橋、積水潭、国貿、阜成門。
乗換客数の多い駅は西直門(48・56万人)、国貿(35・78万人)、東直門(29・03万人)、以下、西単、復興門、建国門、宋家庄、宣武門、海淀黄庄、西二旗だった。
西直門と東直門、国貿、西二旗の4駅はいずれのランキングにも登場し、北京地下鉄の四大駅となった。
なお、京港地鉄有限公司管轄下の4号線と大興線の乗降客数最多は北京南駅で、乗換客数最多は西直門だった。
(3月26日)
~北京ジャピオン2013年4月1日号