マスクで疾患急増 装着と材質に注意を

北京伊済源面神経学研究院は4月1日(月)、マスクの着用で顔面の違和感を訴える患者が増加しているとし、注意を呼び掛けている。
同院長は、6時間以上の着用や、きつい装着によって顔面神経が圧迫、悪化すれば顔面麻痺を引き起こすとしている。
また、繊維含有量が高すぎるもの、着色やプリントがあるものなどは皮膚アレルギーや呼吸疾患を引き起こす可能性があるとしている。
(4月1日)

 

~北京ジャピオン2013年4月8日号

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