住宅街に蛇出現 夏場に向け注意を

6月17日(月)午後、通州区にある住宅街入り口の歩道に小さな蛇が現れ、通報を受け駆けつけた消防隊によって捕獲された。
消防隊員によると毒蛇ではなく、人の手によって牙が抜かれた形跡があることから、養殖されたものであるとしている。
北京市消防部門はこの一件を受け、温度が高く雨天も多い夏には蛇が出没しやすいとし、もし蛇を見かけた場合には、被害を防ぐため、軽はずみに捕獲を試みたりしないようにと、市民に注意を促している。
(6月18日)

 

~北京ジャピオン2013年6月24日号

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