生徒のネット中毒 小学3年生で1%

第5回ネットゲーム評論文化サロンが、10月13日(日)、北京市内で開かれた。
この席上で、北京師範大学による「2012年北京市小中高校生のネット生活状況調査」が発表され、全体の1・4%がネット中毒に陥っていることがわかった。
調査は、市の118校約2万人の生徒を対象に実施。
ネット中毒の生徒の割合は、小学3年生で1%、中学2年生と高校2年生で1・9%となり、男子の割合が女子より多かった。(10月14日)

 

 

~北京ジャピオン2013年10月21日号

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