北京市内のKFCで 消毒液を客に提供

3月31日(月)、北京市の西単にあるケンタッキーの店舗で、従業員が消毒液を飲料として客に提供し、客の男性が病院に運ばれる出来事があった。
関係者によると同日、男性が飲み物を注文した際、ドリンクサーバーの横に清掃用の薄めた消毒液が置かれており、従業員はこれをドリンクと見誤り、客に提供したと見られている。
なお、ケンタッキー側は本件に対し謝罪を行い、検査費用などを全額負担するとしている。
(4月2日)

 

~北京ジャピオン2014年4月7日号

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