【天津10月5日】天津市婚慶服務行業協会の統計によると、天津市では“十一”国慶節休暇期間に結婚式を行うカップルが1日5000組を超え、7日間で3万組以上となった。
結婚式の司会専門会社?朗芸主持人団体の司会者によると、“90后（90年台生まれ）”のカップルは結婚式にオリジナリティを求める傾向にあり、近日、開催された結婚式ではオレンジをテーマに新郎新婦、司会者、スタッフの衣装を同じカラーで統一したと紹介。
ここ数年の結婚式は、以前の白一色ではなく、レッドカーペットにピンクの背景、紫やゴールドなど、色彩豊かになっているとした。

～北京・天津ジャピオン2015年10月12日号