運行停止中の地下鉄9号線 爆発事故から一部運行再開

【天津12月16日】運行を停止していた天津の地下鉄9号線が、12月16日(水)から、一部運行を再開した。
同線は、8月12日(水)に天津港にて発生した爆発事故の影響で翌日から運行を停止していた。
この度、6時~22時半における天津駅―鋼管公司駅間の臨時運行を開始した。
運行間隔は約10分。
なお深刻な被害を受けていた終点の東海路駅は、9月から再建を始め、来年末までには竣工予定という。

~北京・天津ジャピオン2015年12月21日号

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