【天津5月30日】第一財経・新一線城市研究所は最近、中国338の地級(市・自治州・地区)以上の都市による「2017中国城市商業魅力ランキング」を発表した。これによると、〝新一線都市〟に天津が選ばれた。
同ランキングは最新1年間の160ブランドの商業データ及びインターネット企業17社のユーザー追跡データなどを分析し、商業資源集中度など5つの指数をデータ化したもの。北京、上海、広州、深センの〝一線都市〟に続き、成都、杭州、武漢、重慶、南京、天津、蘇州、西安、長沙、瀋陽、青島、鄭州、大連、東莞、寧波が〝新一線都市〟としてランク入りしている。
~北京天津ジャピオン2017年06月05日号~