【京津6月6日】最近、武漢市金銀潭大道に赤信号で閉鎖する自動ゲートが設置されたのを受け、中国青年報社社会調査中心が最近、アンケート調査を行った結果、48・6%が「(自動ゲートは)信号無視を減らすのに効果がある」とし、35・5%が「そうとも限らない」、15・9%が「信号無視をなくすのは無理だと思う」と回答した。
民間調査によると、73%が信号無視は普通のことだとし、61・9%が「たまに信号無視する」、6・3%が「よく信号無視する」とし、「信号無視したことはない」はわずか31・8%だった。
一方、49・1%が「信号無視は大変危険なのでやってはいけない」とし、42・9%が「信号無視はしたくないが実行するのは難しい」と回答、5・1%が「信号無視はたいしたことではない」としている。
また、歩行者が信号無視をする原因として、54%が「交通マナーの意識がないため」、53・3%が「赤信号を待つ時間が長すぎるため」と回答している。
~北京天津ジャピオン2017年06月12日号~