【貴州5月7日】貴州省江口県で5月2日(水)、12歳の男子児童がマンション5階の窓の面格子上で寝ているところを発見され、消防隊員に救出される出来事があった。
調べによると、この児童は同日朝、父親に寝坊したことを叱られ憤慨。家族の目を盗んで自宅の6階窓から脱出し、1階下の5階面格子で寝ることにしたと言う。その後通行人が児童を発見し、警察に通報。現場に到着した消防隊員がハシゴ車を使って、児童を救出し、無事父親の元に引き渡された。これに対しネット上では「何と腕白な子どもだ」と驚く声がある一方「子どもを叱る時は、自尊心を傷付けないようにするべき」と指摘する声も出ている。
~北京天津ジャピオン2018年5月14日号~