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「国家重点保護野生動物リスト」 40年ぶりに大規模な更新へ

【京津6月19日】国家林業草原局、農業農村部は6月19日(金)、共同で「国家重点保護野生動物リスト」を公表し、公に意見を募った。

同リストは約400種の新規追加及び保護レベルの引き上げを提案したもので、1981年に制定されて以来、初の大規模な調整となる。

このうち国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(絶滅の恐れのある野生生物のリスト)の近絶滅種に指定される「ヒガシシナアジサシ」、絶滅危惧種の「ヘラシギ」、「長江スナメリ」のほか、自然の群れが危機に瀕する「北方銅魚(コイ科)」、乱獲により野生種が大幅に減少している「シマアオジ(ホオジロ属)」なども国家一級保護野生動物への追加が検討されている。

動物保護の専門家は、リストの早急な更新が必要だと口をそろえる。その理由として、リストに未登録の種への保護力は弱く、乱獲や食用が依然として存在することを挙げている。

~北京天津ジャピオン2020年6月29日号~

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