天津の新たな観光地 曙光水鎮がオープン

【天津7月19日】北辰区西堤頭鎮の「曙光水鎮」が7月18日(土)、正式に開園した。

西堤頭鎮の漁業文化を継承した同園は、占有面積約1.9万畝(1畝は約6.35ha)。水路と陸路の2つの遊覧コースがあり、蓮が群生する水路を遊覧船でめぐるなど、豊かな自然が満喫できる。

開園日当日は観光客約2万人が訪れ、絵巻のような美しい風景を楽しんだ。

~北京天津ジャピオン2020年7月27日号~

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