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輸入冷凍食品から新型コロナ 消毒証明なしでの販売を禁止

【京津11月10日】最近、輸入冷凍食品から相次いで新型コロナウイルスが検出された件を受け、国務院は11月9日(月)、「輸入コールドチェーン食品予防性全面消毒工作方案」を公布し、消毒証明のない輸入コールドチェーン食品の市場販売を禁止するとした。

同方案では、輸入コールドチェーン食品の消毒範囲を明確化。輸入コールドチェーン食品に対しウイルスのサンプル検査を行った後、中国国内関係者が接触する前に貿易港の検査機関、交通運輸、コンテナ入庫、卸売り・小売りなどで一貫して全面的な消毒処理を実施すると同時に、積載運搬交通手段(車両など)、商品包装の消毒も行うよう要求している。

11月6日(金)以降、山東省徳州市、山西省太原市などで天津経由の輸入冷凍食品から新型コロナウイルスが検出され、天津市防控指揮部は濱海新区、東麗区の関連冷蔵倉庫を直ちに閉鎖し、厳戒態勢に入った。一斉検査の結果、冷蔵倉庫のスタッフ、ドアの取っ手からコロナウイルスが確認されていた。

濱海新区防控指揮部は9日、中規模リスク地区の冷蔵倉庫や物流関係者、付近の住民など約7万7000人に対し、PCR検査を実施するとした。

~北京天津ジャピオン2020年11月16日号~

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