小昆虫大世界展開幕 変種珍種もお披露目

【北京3月9日】北京自然博物館にて3月11日(木)、「小昆虫大世界展」が開幕した。

同展では262点の昆虫・昆虫標本を展示し、形態や成長過程など、昆虫に関する知識を紹介する。刺された痛みが24時間続くというサシハリアリ、スティックバッタ、中国最大の糞虫(食糞性コガネムシ)など、珍しい昆虫も登場する。

同展は6月11日(金)まで開催中。

~北京天津ジャピオン2021年3月15日号~

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