【北京1月31日】北京市統計局は1月31日（火）、公式サイトにて、2022年の北京全市の一定規模以上の工業の売上高は前年比4.9％減の2兆6794億4000万元だったと発表した。

利益総額は前年比46％減の1980億9000万元。中・大型企業の利益総額は49.7％減の1696億6000万元だった。

一方、コンピューター、通信及びその他の電子設備製造業の利益総額は前年比24.7％増の420億3000万元、電力、エネルギー生産及び供給業は18.3％増の434億7000万元、自動車製造業は13.3％増の311億1000万元だった。

～北京天津ジャピオン2023年2月6日号～