【北京5月1日】微信公式アカウント「首都治安微提示」は最近、「北京市公安局2023年度飼育犬の年度検験手続きに関する告知」を公布した。これによると、今年の飼育犬登録の手続きは5月1日（月）～12月1日（金）までとなる。

上記期間中、犬の飼い主は登記証を持って住居付近の公安機関で手続きを行い、管理サービス費を納付。その後、行政主管部門が認定する獣医で無料の狂犬病ワクチン接種を行い、狂犬病免疫証明書を取得する。なお、期間中に手続き及び納付を行わなかった場合、規定に基づき処罰の対象となる。

なお、公安局の公式ウェイボー（微博）「平安北京」または「首都治安微提示」からの手続きができる。

～北京天津ジャピオン2023年5月8日号～