14カ月に一度の現象 スーパームーン出現

北京では6月23日(日)夜、今年最大の満月〝超級月亮(スーパームーン)〟が出現し、多くの市民が戸外で観賞を楽しんだ。
北京天文館の高級エンジニアによると、地球の周りを回る月の軌道は楕円形で、月と地球の距離は一定でないため、地上から見る月には大小ができるといい、月が地球から近いところにあり、かつ満月だと〝超級月亮〟が誕生するとしている。
なお、この現象は14カ月に一度だとしている。
(6月24日)

 

~北京ジャピオン2013年7月1日号

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