2013北京国際デザインウィーク組織委員会は8月28日(土)、世界各都市で展示されているオブジェ「ラバー・ダック(大黄鴨)」の次の展示場所が北京市の園博園と頤和園に決定したと明かした。
園博園では9月6日(金)~23日(月)まで、園博湖の噴水脇に設置。
園博会のチケット(100元)で、観覧できる。
頤和園では9月26日(木)~10月26日(土)まで、昆明湖の大湖(東側)に設置する。
入場料は30元。
オブジェの高さは18㍍で、今年中国香港で展示されたものを上回る。(8月29日)
~北京ジャピオン2013年9月9日号