地震が3日連続発生 最大M2・2を観測

北京市で11月13日(水)~15日(金)にかけ、3日連続で地震が観測された。
地震の規模を示すマグニチュードは、0・8~2・2と小規模だった。
震源地は、海淀区、朝陽区孫河付近、門頭溝区と房山区の境界付近と、3日とも異なり、一部の住民が揺れを感じた。
中国地震局地質研究所副所長は市民に対し、同地震は通常の地震活動で、マグニチュード4・7以下の場合、慌てる必要はないと呼びかけている。
(11月17日)

 

 

~北京ジャピオン2013年11月25日号

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