爆竹の販売店数減少 空気汚染で使用制限

爆竹の販売店数減少 空気汚染で使用制限

北京市では、1月15日(水)、春節に向けた花火・爆竹の配送を開始した。
今年の市内の販売店舗数は、昨年より159カ所減の1178カ所で、4年連続減少となった。
市は今年、花火・爆竹に関する新たな安全管理規定を制定。
向こう3日間に重度以上の空気汚染が予測される場合、花火・爆竹の販売及び使用を禁止する。
なお五環路内では、花火・爆竹の販売を25日(土)に開始する。(1月15日)

 

~北京ジャピオン2014年01月20日号

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