空気汚染
【京津】今年上半期の北京市・天津市 PM2・5濃度がともに低下
【京津7月14日】北京市環境保護局は7月10日(木)、今年上半期における北京の空気汚染物質濃度が低下したと発表した。そのうち、微小粒子状物質「PM2・5」の平均濃度は91・5マイクログラム/立方㍍で、前年同期比11・2%減、同期の重度汚…
重度以上の空気汚染で 花火・爆竹の販売停止
北京市内の複数の区・県の安全生産監督管理局は11月21日(木)、来年の春節に向け、2014年の花火・爆竹の安全管理規定が公布されたことを明らかにした。これによると、小売店舗数の増加はなく、空気汚染オレンジ警報の発令時に、花火・爆竹の販売…
工事の粉塵による空気汚染 朝陽区はほぼ垂れ流し
北京市環境保護局大気汚染処理特別プロジェクトチームは5月15日(水)、69項目の空気汚染対策の実施状況をまとめた「2013年清潔空気行動計画」を発表した。同計画の実施により、目下、朝陽区、海淀区、豊台区、石景山区の四区で996㌧分の石炭…
上半期、北京の空気の質 PM10汚染で全国3位に
国家環境保護部が8月23日(木)に公布した「2012年上半期環境保護重点都市環境空気質量状況」によると、今年上半期、北京市や天津市を含む33都市が大気汚染の基準超えとなった。公布データは全国113都市の自動空気観測ポイント約700カ所に…