【重慶12月20日】重慶市の万開高速道で2015年12月16日(水)、摘発された〝白タク〟運転手が泣き喚いて渋滞を引き起こすという出来事があった。
警察は同日、同高速道の料金所にて違法営業車両の摘発を実施。
1台の白タクを捕まえたが、この運転手が違反手続きに非協力的であるばかりか、泣く、喚くなどして料金所を1時間に渡り封鎖した。
その後強制的に派出所へ連行され、7日間の拘留処分となった。
また安徽省合肥市の一般道でも今月初旬、警察による取り締まりで摘発された違法営業車の運転手が、車道上に大の字になり渋滞が発生。
約1時間後、警察に連行されたが「車がなければ生きていけない」などと騒いだ。
~北京・天津ジャピオン2016年1月4日号