「安心野菜基地」建設 天津市、農業モデル化

【天津2月1日】天津市農業委員会は近頃、2015年も継続して「安心野菜基地」の建設を推進し、年内に8万㌶以上の基地を建設するとした。
同市では12年より「安心野菜基地」の建設を開始、4年間で40万㌶の基地建設を計画。昨年末までに32・5万㌶の基地が完成し、野菜の生産は年間180万㌧に上る。
同地の野菜、果物の農薬残留検査合格率はそれぞれ95%、98%以上を維持している。

 

~北京・天津ジャピオン2015年2月9日号

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