天津中心区の樹木にQRコードを設置

【天津3月28日】最近、天津市園林部門は中心区の135箇所の通りにある1万7269株の街路樹にQRコードを設置し、電子化データによる樹木の管理体制を整えた。

同部門は、QRコード技術を害虫駆除、剪定、中耕施肥、灌水などに活用し、バックグラウンドプログラムで樹木の保護や統計記録の情報化を推進する。

市民はQRコードをスキャンすることで、樹木に対する知識を深めたり、樹木の保護に協力したりすることができる。

~北京・天津ジャピオン2017年04月03日号~

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