【北京5月17日】新型コロナウイルス感染症拡大で5月17日(火)より一部の地下鉄や公共バスなどで健康QRコードの提示が必須となったことを受け、北京一卡通公司は同日、5月末までに「一卡通」利用もしくはQRコード読み取りによる乗車と健康QRコード情報自動読み取りの同時チェックを実現するとした。
一卡通実体カード(普通、記念)、一卡通(スマホNFC)、電子学生カード(スマホNFC)は5月17日より、「北京一卡通」アプリ、または地下鉄やバスのチャージ機からWeChat(微信)のQRコード読み取りでアップグレード手続きが可能となっている。
~北京天津ジャピオン2022年5月23日号~